空調設備の更新

従来空調設備として、霧ヶ峰MITSUBISHI(2004年MSZ-ZR40PS-W;暖房13-17畳・冷房11-17畳)を利用してきた。平成21年(2009年)に内装リフォームを行ったときに、旧来の設備を引き継いだものである。内装リフォームでは、旧来の居間・食堂・台所を一体化・窓側のリビングダイニング43m2(26畳)に改装したため、若干能力に不安があったが、結果的には問題がなかったため今回も同程度の能力として以下を選定した。購入後すでに15年が経過していたこともあり夏の暑い時期を迎える前に更新しておきたいとの考えもあった。

ダイキン 14畳向け 自動お掃除付き 冷暖房インバーターエアコン KuaL うるさら7 ホワイト ATR40WPE7-WS(冷房の目安:11~17畳/暖房の目安:11~14畳/冷房能力:4.0(0.5~5.3)kW/暖房能力:5.0(0.4~12.2)kW/低外気温暖房能力:9.1kW)

実際取り付けてみると、室内機・室外機ともに大きくなったことを実感した。実際仕様を確認すると以下のようであった。

室内機(W*H*D/Kg) 840*298*248/12 > 798*295*370/16.5

室外機(W*H*D/Kg) 800*550*285/41 > 850*729*320/49

設置年月日:2019年4月22日、更新費用246.000円

フィルター掃除機能による室内機の取り付け時にわかったこと:以下の写真はエアコン用200Vコンセントから下方向にひび割れが直線的に10cmほど伸びさらに8cmほど続いていた。その後水平な段差となって空調スリーブを含み32㎝程伸びていた。取り付け業者は地震の揺れでボードにひびが入っているのではないかと言っていた。とりあえずボンドを詰めて処置しているとのこと。

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対処方法:現状では右側は配管で固定・左側は2-3㎜特に上部が浮くような状況であることをして確認して経過観察とする