図書の整理

大学時代にはそれなりに多くの書籍を購入していた気がする。引っ越しをするたびに書籍も一緒に移動してきた。大学時代の4年間で4回下宿を移動した。その後同じ大学で大学院生となったためほとんどの時間を研究室で過ごすようになった。そのため下宿には寝るだけに帰ることがほとんどとなり、研究室近くに住むことにした。当時の下宿には風呂がなく夕食後に行く学生時代の銭湯は混雑していたが、時間の余裕を調整し研究室から直接行く銭湯は開店直後の空いている時間を選んだものだった。研究室を中心にした生活では、下宿は書籍置き場と寝るだけ、たまに簡単な夜食を作る程度だった。同じ実験室の先輩が小中高生を教えていた塾の一室に寝泊まりしていたが、彼の就職にため空いた部屋に住むことになった。塾ということで、自分の図書を書棚に並べて公開し開放することにした。

その後就職することになったが、ほとんどの図書はそのまま置いて移動した。就職後再び書籍が溜まっていくことになるが、約10年後に勤務先が実家近くになる。就職後に溜まった書籍は元の職場近くの妻の元と実家に分割されている。当時PCが個人が利用できるようになると図書の整理・在庫管理に利用した。整理してみると、文庫本などが複数冊重複していることが実感できた。実家でも必要な書籍を購入し続けたが、いつのことだろうか図書館が自宅から手軽に検索・借り出し予約することが可能になった。その後書籍を購入・蓄積していくことは少なくなった。

従来、自分で購入・読破・参照した書籍は書棚などに整理し必要に応じて取り出していた。そのため書棚を拡張する必要はあったが、読書記録として格段整理する必要性は乏しかった。また友人などの自宅に行くと、書棚に並んでいる本から個人の興味などを推測したものだった。一方図書館で借り出して読んだ書籍については、全く記録に残らないことになる。そこで読書記録をつけることにした。すでにインターネットの普及とともにクラウド上で個人の読書記録を整理する方も増えてきた。利用したのは、MediaMakerというサービスだったが、残念なことにサービスが昨年末で終了したため、とりあえず現在、記録を個人のPCに取り出した。

ここで取り出した記録を含めて最近の読書記録を整理してみよう。最初の記録は、読了日2005/11/22の「銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎」であった。

読破した年と冊数を確認すると、この15年で1000冊ほど読んだことになる。

 

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書籍などを参照して議論するときには、参照を明確にしその部分については敢えてコメントとして残すことにしたので、最初の頃の記録は連続していない・読んだ書籍を網羅していない可能性が大きい。

読了後コメントを書いていない書籍については、2009年から始まるこの頃から網羅的に記載した可能性が大きい。948冊数中コメントが無い冊数として18冊を確認した。したがって読了したものについてはほとんどコメントを残していることになる。

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コメントをどの程度記載しているかを確認するため、年毎のコメントの文字数を確認した。多い年には2万文字・400字詰原稿用紙50枚程度であろうか。

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年毎に読破した冊数が異なるので、年毎の平均文字数も確認した。

 

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一応個人のPC上にデータベース形式で保管しているので、うろ覚えの読書記憶もコメントなどを検索して辿れる場合もありそれなりに活用している。

一方出先などでの読んだ記憶の確認には不便なので、現在この記録を保管場所を探しているところです。時々図書館から一度借りた書籍を再び借り出して、コメントを記載するときに改めてすでにコメントを記載していた事に気づく場合もあった。異なった観点からのコメントであったりしてそれなりに楽しいこともあるが、読む前に気づく事にすべきかと考えている。

自宅の書棚の機能は、自分が読んだ書籍を確認できいつでも参照することができるだと思う。ネット上に個人の書棚を持つことは、自分なりの分類区分が作成できる・検索が手軽にできることなど確認機能は強力である。一方いつでも改めて参照できることはせんゆうしていないのであろう。など、自分の書棚が不要になり、必要に応じて複数アクセス可能な図書館から