寒い時期のiPhone

だんだん寒くなってきた。今朝起きてiPhoneの電源を入れたらアップルマークが表示されてからすぐにダウンしてしまった。再度入れたら低電圧モードへの変更の指示があったものの、利用できた。電源表示を確認したら電圧が9%と表示されていた。OSが新しくなった昨年の冬にはしばしば体験していたことだ。低温のためだと思っていたので、しばらく胸に入れていたが、あいかわらず電圧が下がったままだった。再び電源を入れ直すと、電圧が48%に回復していた。

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設定からバッテリーを確認した。タブ「24時間以内」を確かめると、11月30日に50%前後の電圧が12月1日の朝に電源を入れた時には10%程度に下降していた。その後充電せず胸で暖め再起動すると、再び電圧は回復していた。

 

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タブ「10日以内」で確認すると火曜日に使用状況が大きいことがわかる。火曜日はハイキングに行ってGPSを利用して終日ルートをトラッキングしていた。途中で電圧が下がってきたのでモバイルバッテリーで充電しながら行動を継続した。

バッテリー状況では、最大容量が89%を示していた。つい最近まで92%だったはずだ。

以下のように、現在Appleでバッテリーを交換すると割引になるが、送るのが面倒な気もするので80%以下になるまで待ってみようと考えた。

* 2018 年 12 月 31 日までの間、対象となる iPhone 6 以降のモデル (iPhone SE を含む) の保証対象外バッテリーサービス料金を 3,200 円とさせていただきます。なお、3,200 円にてバッテリーサービスを受けられるのは iPhone 1 台につき 1 回限りとさせていただく場合があります。2019 年 1 月 1 日以降は、iPhone X の料金が 7,800 円に、その他すべての iPhone モデルの料金が 5,400 円に改定されます。

iPhone のバッテリーと電源 - Apple サポート 公式サイト